クリスマスキャロルは、ディケンズの有名な本です。
3回読みました。
最初は、イギリスの文化、歴史にくわしくないので、あまりピンと着ませんでした。
ダールの「マチルダ」でディケンズを読むという話があったので、あわてて2度目を読みました。それでもなかなか理解できなかったので、映画を見ました。
映画を見たら、すこしはわかりました。
これまで自分では想像できなかったことを、視覚化してくれて、ああ、なるほど、そういうことだったのかと分からせてくれました。
そこでもう一度読みました。
本書で、イギリスの文化のよい面を知ることができました。
どんな地方にも、よい文化があり、よい文化がその地方を支えているのだということがわかりました。
また、文化は、一人一人の心の中に宿るものだということがわかりました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
児童文学
- 感想投稿日 : 2011年10月29日
- 読了日 : 2007年10月29日
- 本棚登録日 : 2011年10月29日
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