辻仁成の作品、らしいといえばらしい作品。
「愛」っていろいろあるんだな、と思い知る。
そして、親についての思うこと、幸せは長続きしないこと、
でも人は死ぬまで、幸せを感じることができること。
いろいろ、考えた。「左岸」も読みたくなる。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年7月17日
- 読了日 : 2012年7月5日
- 本棚登録日 : 2012年7月17日
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