藤原定家の日記「明月記」の解釈本。熊野御幸について、定家の行動を参考にしようとしている。訓読本だけでは理解できないところがあり参考にしようと手に取ったが、残念ながらあまり参考にはならず。ただ定家の貧乏公家としての暮らしと、雅な歌とは別世界であるとの話は理解できた。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
評論日本史
- 感想投稿日 : 2023年11月10日
- 読了日 : 2023年11月10日
- 本棚登録日 : 2023年11月10日
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