なんでもない日常に、言葉に、景色に、出来事に色が灯りました。
いつもの日常が、少しドラマチックになりました。
彼女の感性を噛みしめるように読みました。
彼女の感性で温かくなりました。
彼女と私は違う色を想像しました。
同じ景色を見ても、色が違っていいんだと思います。
それが表現で、個性で、私の答えだから。
『生まれてきたこの世界に、色というものがあってよかったなぁ、と思う(文中より)』
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2018年7月8日
- 読了日 : 2018年7月8日
- 本棚登録日 : 2018年7月8日
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