【2022年61冊目】
1回読んだら忘れない結末、それがこの話です。再読でしたが、細部は忘れていたので、憑き物を落とした先のことを思いながら読むと、像を結んでいなかった事象を理解できてしまったりして、うわわと思ったり。
普通、当たり前、常識を大きく歪められること必死です。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
京極夏彦
- 感想投稿日 : 2022年10月28日
- 読了日 : 2022年10月24日
- 本棚登録日 : 2022年10月28日
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