陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず) (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社 (2003年8月9日発売)
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本棚登録 : 3558
感想 : 317
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「陰摩羅鬼の瑕」(京極夏彦)を読んだ。

私はこれ好きだな。
「塗仏の宴」と違ってしっとりとした時間が流れてるよな。
何やら原点に戻った気がする。

関口巽の扱いもそうそう酷くないし、何より雪絵さんへの眼差しが優しくて良い。

あー面白かった。

「鵼の碑」まであともう少しだな。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2024年2月2日
読了日 : 2024年2月2日
本棚登録日 : 2024年2月2日

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