「陰摩羅鬼の瑕」(京極夏彦)を読んだ。
私はこれ好きだな。
「塗仏の宴」と違ってしっとりとした時間が流れてるよな。
何やら原点に戻った気がする。
関口巽の扱いもそうそう酷くないし、何より雪絵さんへの眼差しが優しくて良い。
あー面白かった。
「鵼の碑」まであともう少しだな。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年2月2日
- 読了日 : 2024年2月2日
- 本棚登録日 : 2024年2月2日
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