女神と棺の手帳 (角川ビーンズ文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012年7月31日発売)
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本棚登録 : 208
感想 : 28
3

高星さんのイラストに惹かれて購入。
中のイラストやっぱり全部好きだった。

内容は、ミステリーとまではいかないけど事件に巻き込まれて解決していくどちらかといえばシリアス系。
恋愛描写は少ない、というよりほぼゼロ。
2巻目以降にはでてくるのかな?

1回目読んだときは、ケイトの直情型の行動に『おーい、それ今やったらダメでしょ』と何回思ったことか。イーノット少佐がケイトに惹かれる(たぶん惹かれてるんだよね?)のがよく分からなかった。
2回目読んだら、この直情型だからこそ惹かれたのかな?と思うようになった。
でも2回目読んでもやっぱり『おい!』と思ったけど(笑)

イーノット少佐はいったいいくつなの?10年前の大戦で手柄を…って書いてあったから、若く見積もっても28歳くらい?もしくは32、33歳くらい?もっと上?個人的にできればあまり上じゃないといい。
んー、年齢がすごく気になる。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 女性向ライトノベル
感想投稿日 : 2020年9月6日
読了日 : 2020年9月6日
本棚登録日 : 2020年9月6日

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