シリーズ3作品目。
少しずつゆっくりイーノットとの距離が近づいているケイト。
でもその速度より早くリオと近づいてる気がするのは私だけ?
物語的にはイーノットなんだろうけど、個人的にはリオ派かなー。イーノットは行動とか発言が大人過ぎて『憧れ』って感じに思えちゃう。かっこいいんだけど、偶然過ぎてて嫌。次いつ会えるか…ばっかり。
それにしても、胃の中から出てきた鍵をよく身につけられるなー。
綺麗にしてたとしても想像しただけで、無理!ってなってた。結構恐ろしい事件だよね。そこらへんサラッと過ぎてたけど。
あまり深く考えてなかったけど、この国初の女医さんの話しなのか!ってこの巻読んでてはじめて気づいた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
女性向ライトノベル
- 感想投稿日 : 2020年9月22日
- 読了日 : 2020年9月22日
- 本棚登録日 : 2020年9月22日
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