二十億光年の孤独 (集英社文庫)

  • 集英社 (2008年2月20日発売)
3.93
  • (280)
  • (256)
  • (278)
  • (24)
  • (4)
本棚登録 : 3817
感想 : 240
3

使われている日本語自体は易しく子どもでも理解できるものですが、意味が難解で…詩初心者には理解しづらいです。
本の表題にもなっている「二十億年の孤独」という作品の解説は、NHKで放送していた番組を観てなんとか理解できました。

音読すると、音のリズムが感じられて楽しいです。
日本語の美しさを感覚で味わうことができます。

この本はまた何年か後に読み返して、何度も向き合ってみたいと思います。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2022年1月10日
読了日 : 2022年1月10日
本棚登録日 : 2021年1月2日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする