使われている日本語自体は易しく子どもでも理解できるものですが、意味が難解で…詩初心者には理解しづらいです。
本の表題にもなっている「二十億年の孤独」という作品の解説は、NHKで放送していた番組を観てなんとか理解できました。
音読すると、音のリズムが感じられて楽しいです。
日本語の美しさを感覚で味わうことができます。
この本はまた何年か後に読み返して、何度も向き合ってみたいと思います。
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- 感想投稿日 : 2022年1月10日
- 読了日 : 2022年1月10日
- 本棚登録日 : 2021年1月2日
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