検事や刑事など、かなりハードなものを書いておられる
著者
今回は南部鉄器工房の父と息子
引き込まれて読んだ
〈家族だからこそ、届かない想いと語られない過去がある。岩手・盛岡を舞台に、揺れ動く心の機微を掬いとる、著者会心の新たな代表作!〉
知らなかった「補導委託制度」
鉄の農具の工房でお遊びの体験をしたことがある
職人さんの一途さに頭が下がった
柚月裕子さんの筆致には胸をえぐられるが
ストーリーは先が読めた気がする
ちょっと残念
かなり分厚いが一気に読んだ
家族って厄介だなあ、愛しいなあ
≪ 過去を超え 歩いていく道 風に立つ ≫
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
一般書
- 感想投稿日 : 2024年4月28日
- 読了日 : 2024年4月28日
- 本棚登録日 : 2024年4月28日
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