参加している読書会 課題図書
とても有名な作品なのに何も知らずに読み始め
ギョッギョとなる
デストピア
ありえないと思いつつ、そこここに現実味を帯びさせている著者のすごさ
なるほど!とは思いつつ、気分が悪くなり何度も中断する
宗教勢力に牛耳られ、女性は名前もなくし、財産もない。
着るものも定められ、視野も狭められる。
そして子供を産むことだけを要求される。
情景、心理描写が巧みで惹きつけられてしまう。嫌なんだけど
ラスト!
希望を見つけてもいいのだろうか。
≪ 絶望の 中から強く 望むもの ≫
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
一般書
- 感想投稿日 : 2022年11月19日
- 読了日 : 2022年11月19日
- 本棚登録日 : 2022年11月19日
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