「少年は小学五年生だった。」
重松清さんのみずみずしい筆致
大人になってもこの感性を失っておられないから
こういうお話が書けるのですね
17人の「少年」
それぞれ抱えるものは違うが
それぞれが生きている
とてもじんわり響きました
女の婆さん(笑)でも
≪ 子どもから 大人への境界 五年生 ≫
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
一般書
- 感想投稿日 : 2020年7月12日
- 読了日 : 2020年7月12日
- 本棚登録日 : 2020年7月12日
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