詩や短歌、書いている人がどういう意図で書いているのかや、他の人の作品をどう解釈しているのか、それらを才能あふれる3人が赤裸々に談義していて、とても面白かった。
谷川さんは超越しすぎてるけど、岡野さんの木下さんは世代が近いから読みやすかったかなぁ。谷川さんとは親子もしくはそれ以上に世代が違うのに、やりあっていて、このふたりすごいなぁ。
好きな作品がいくつかあったけど、またいつか読み返したらまた違うのが好きになるのかな、もっと理解できるかな、違うものが見えてくるのかなと思った。
また何年後化に読み直してみたい。
読書状況:いま読んでる
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2021年5月20日
- 本棚登録日 : 2021年5月8日
みんなの感想をみる