しき

著者 :
  • 河出書房新社 (2018年7月18日発売)
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本棚登録 : 237
感想 : 27
4

思春期の説明できないわかりにくさみたいなものを追体験できる小説。
章立てもなく、誰の想いか語りなのかもわかりにくい中でストーリーは展開され、不確かな疑問は不確かなままで終わってしまう。
しかし、クセになる

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2022年11月19日
読了日 : 2022年11月19日
本棚登録日 : 2022年11月19日

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