アップ・カントリー 上: 兵士の帰還 (講談社文庫 て 11-3)

  • 講談社 (2003年11月1日発売)
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本棚登録 : 73
感想 : 14
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ポール・ブレナーもの。

ネルソン・デミルの作品の主人公は、“頭がイカレタ”風に描かれることが多いが、この作品もその例に漏れない。CIDの捜査官なのにね。いや、CIDの捜査官だから、イカレテいると言うべき?

物語は、やっと助走を終えた段階。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2020年2月14日
読了日 : 2020年2月14日
本棚登録日 : 2020年2月6日

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