館の主に呼び集められた人々が、一人づつ死んでゆく‼︎
という、所謂お約束な舞台ではありましたけれども、主人公が高校生なこともあり、ライトな一人称テイストでとても読みやすかった。
落ち的に色々あるとは思いますが、もう一味あればよかったと思います。
探偵役は一人でいいよ。
空回りぷりが、可哀想すぎる。
そこが、最後のがっかり感を増やした理由ではなかろうか。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2014年1月25日
- 読了日 : 2014年1月25日
- 本棚登録日 : 2014年1月25日
みんなの感想をみる