世界には多様な人たちが 暮らしている
頭ではわかっていても
なかなかそのことを実感することは
とても 難しい
特に、この日本という国で
暮らしていると
その感はことさらそうである
とても 親しい友達にに
ブルキナファソの友達がいる
彼、彼女と話をするたびに
人が生きるとは どういうことだろう
人に生きるための音楽とは どういうものなのだろう
ということを
ことさら考えるようになった
いままで全く知らなかった
いや 知ろうとしなかった
世界に触れ始めてから
初めて知ることの驚き
と同時に
初めて知ることの喜びも
味わうようになった
そんな時に
出逢った絵本の一冊である
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
風俗・民俗学
- 感想投稿日 : 2017年12月5日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2017年12月5日
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