いつものことながら
読んでいて
心地良く深く
心に入り込んでくる
刑事モノの体裁は
とっているものの
人間とはなんだろう
人間の業とはなんだろう
を 静かに 深く
考えさせてもらえる
物語の面白さは
いうまでもなく
そこに えがかれる
「人間の心」を思わず
考えさせられてしまう
そこが 心地よい
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
文芸 や行 の作家
- 感想投稿日 : 2022年6月25日
- 読了日 : 2022年6月25日
- 本棚登録日 : 2022年6月25日
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