行動分析学をもとにどのように組織やメンバーを変えていければ良いかを学ぶことができる本。人の感情や心理的な側面よりも行動に焦点を当て、行動をどのように変えていくか、ということを学ぶことができる。行動を起こすためには働きかけや結果が伴う必要も出てくるが、それをどのようにしていくかというところに、人の心理的な側面も含めた対応方法が述べられている。
有効的な行動促進方法は何か、それをどのように継続させていくかということがわかり、特にリーダーとしてどう人を動かしていくかということに悩んでいる人にとってはヒントになる本と言える。
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- 感想投稿日 : 2024年4月27日
- 読了日 : 2024年4月27日
- 本棚登録日 : 2024年4月27日
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