生涯に書いた手紙の総数は十万弱…
すごい!すごすぎる!!と思ったけど今の時代のラインや
メール好きな人ならこれぐらい書くかな?
キャロルのすごいところはこれらの手紙の詳細をすべて記録していたところ
手紙の内容は作品同様ユーモアにあふれている上に
最後の本名の前に書かれた一言がとてもしゃれている
「きみゆえに苦しむ」とか「遠くから君を愛する友」とか
「まちがいなく君を愛する」とか、こんなことばが書かれた手紙
人生に一度くらい欲しかったかも…と思ったけど少女時代に
年齢が離れた男性からもらうのは無理。きっと封を切らずにお返しするでしょう。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年2月26日
- 読了日 : 2015年2月26日
- 本棚登録日 : 2015年2月7日
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