久しぶりの太田忠司さん。
そういえば名古屋の人だったんだ。
舞台は名古屋、名古屋の地名や食べ物が出てくるのが嬉しい。
事故で亡くなった父の後を継いで、探偵業をやることになった高校生。
失踪人探しに始まり、意外な結末という定番のストーリー。
読みやすく、人生訓のような台詞が出てくるところも太田忠司さんらしい。
また読みたくなってきた。
(図書館)
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
太田忠司
- 感想投稿日 : 2013年3月18日
- 読了日 : 2013年3月18日
- 本棚登録日 : 2013年3月3日
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