時は平安。父親が濡れ衣を着せられ急死し、一人残されてしまった中納言の姫君は、謎の盗賊にさらわれて…。
あらすじに爽快活劇とあって、なるほど!ととても納得しました。勢いと、爽快感とこの時代への愛を感じる一品でした。
一応児童書ジャンルということだからか、用語の注釈が初回時にがっちり入っています。昔は児童書でもそんなのなかった気がするし、正直なところ読みにくくて邪魔でした。。。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2017年1月29日
- 読了日 : 2017年1月29日
- 本棚登録日 : 2017年1月29日
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