遠回しに言うことが文化や、礼儀だと勘違いをしているのだ。
単に自分で決めないので、人に結論を委ねて、責任を回避しているのだ。
自分のしたいことくらい、自分で決めるのだ。
赤塚氏のように根底に、相手への「愛」「人間好き」があれば、婉曲表現なんて必要ないのだ。
相手への「愛」がないから、婉曲表現で、摩擦を避けているだけなのだ。
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カテゴリ:
赤塚不二夫氏
- 感想投稿日 : 2011年9月11日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年9月11日
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