赤塚不二夫120% (小学館文庫 あ 24-1)

著者 :
  • 小学館 (2011年4月6日発売)
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遠回しに言うことが文化や、礼儀だと勘違いをしているのだ。
単に自分で決めないので、人に結論を委ねて、責任を回避しているのだ。
自分のしたいことくらい、自分で決めるのだ。

赤塚氏のように根底に、相手への「愛」「人間好き」があれば、婉曲表現なんて必要ないのだ。
相手への「愛」がないから、婉曲表現で、摩擦を避けているだけなのだ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 赤塚不二夫氏
感想投稿日 : 2011年9月11日
読了日 : -
本棚登録日 : 2011年9月11日

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