子供の時宇宙はどうなっているんだろう?とか宇宙の果てって?と考えると怖くってしまった経験がある人には、是非読んでほしい。
古代の人々が宇宙をどのように考えていたのか?天動説にも色々な考えがあって、そう考える理由が存在することなど読んでいて面白い。
望遠鏡や写真の発明によって、発見される宇宙の世界は、読んでいてわくわくする。
しかしここに出てくる天才たちは、よくこうも素晴らしいことを考え付くものだと感心する。
因みに、人類が解明出来ている事は5%にも満たないらしい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2011年11月17日
- 読了日 : 2011年11月17日
- 本棚登録日 : 2011年11月6日
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