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2024-04-04T18:16:58+09:00
近代のあまり触れられていないリアリズム〜ダダ周辺の美術史、のはずなのだが何しろ筆者の筆力が凄い。詩的な表現と感性丸出しの文章なのに読ませる雰囲気で説得力もあり。ボリュームもボリュームなので時間がかかるかと思いきや一気に読んでしまった。表紙にも使われているエレボー、素晴らしい。
読書状況:読み終わった
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BOOK
- 感想投稿日 : 2024年4月4日
- 読了日 : 2019年12月22日
- 本棚登録日 : 2024年4月4日
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