ビブリア古書堂の事件手帖の本編の番外編。2018年9月発売で、先にスピンオフからと先送り、積読状態だったのものを漸く消化。読み始めるとすいすいと読み進められる。栞子とその娘、扉子(この名前もどうなの?)の掛け合いから、本編の登場人物たちのその後が描かれる。扉子のキャラが母親よりもたっており、この子でスピンオフ、ないし新ビブリア古書堂の事件手帖いけるんじゃね、と思ったのは私だけではないはずwww 作者曰く、書かれざる前日譚があるそうなので、こちらも楽しみ。ただし、本編の内容から、けっこう重い話になりそうだよなぁ
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリー
- 感想投稿日 : 2019年8月13日
- 読了日 : 2019年8月13日
- 本棚登録日 : 2019年8月13日
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