評論家入門: 清貧でもいいから物書きになりたい人に (平凡社新書 247)

著者 :
  • 平凡社 (2004年11月1日発売)
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感想 : 16
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著者のコンプレックスは文学で浄化されるべきであったが、そうならずに膨大な読書に裏打ちされた「正しさ」を恃みとして自らの矜持を保ったということなのだろう。文学に正しさもへったくれもあるか、あほたれが。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 思想 評論
感想投稿日 : 2015年2月28日
読了日 : 2015年1月17日
本棚登録日 : 2015年2月28日

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