優柔不断な将軍義政、悪妻日野富子。両陣営の後ろ盾の細川・山名両氏の覇権争い。
この程度のステレオタイプなイメージしか持っていなかったが、豊富な具体例から、それが決して正しくないことを教えてくれる。
興味深い内容だったが、なぜこれがベストセラーになったのかはよく分からずだった。
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- 感想投稿日 : 2018年12月28日
- 読了日 : 2017年11月11日
- 本棚登録日 : 2017年11月11日
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