フォン・ノイマンの生涯を追いながら、ゲーム理論の創始と発展を解説している。
天才といわれるノイマンだが、私生活を知ると親近感がわく。
ゲーム理論を勉強するための息抜きとして読むのには、ちょうどいい。
しかし、ページ数が多いのが難点と言えなくもない。
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カテゴリ:
入門書
- 感想投稿日 : 2006年10月4日
- 本棚登録日 : 2006年10月4日
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