スケールが小さい。
インチキ霊能力者の話。
タイトルは相談者の身辺を調査して、霊視が当たったように見せかける調査チームのこと。
相談者ごとに短編になっているので読みやすいが、話のスケールが小さい。
この本全体的にももう少し軸となるテーマが欲しかったかな。
つまらなくはないので、気楽な小説が読みたいかたはどうぞ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2017年10月13日
- 読了日 : 2017年11月14日
- 本棚登録日 : 2017年10月13日
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