★★★★☆
幻想シリーズ3作目。
いずれもこの世とあの世の狭間のお話。
『幻想郵便局』
←就職活動をするともなくしていた女の子が働くことになったのは、探し物が得意という特技を見込まれたあやしい郵便局。
『幻想映画館』
←父が母でない女の人といっしょにいるのを目撃した高校生の女の子が迷い込んだのがあやしい映画館。
・・・二作品とも不思議なほんわかなあの世との交流の一方で、現世のミステリー部分がなんというか生々しい・・
『幻想日記店』
←山奥で凄みのある美人店主が経営しているあやしい日記店でご奉公することになった大学生の男の子。
商品のふしぎな日記と店主の秘密に…
雰囲気とか1番好きです^^
もすこしファンタジーに針をふってしまってもよかったと思うけど!
(まっきー)
読書状況:未設定
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カテゴリ:
91(日本文学・高学年/中学生~)
- 感想投稿日 : 2014年3月14日
- 本棚登録日 : 2014年3月12日
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