真田を云て、毛利を云わず(上) 大坂将星伝 (講談社文庫)

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  • 講談社 (2016年6月15日発売)
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感想 : 6

豊臣秀吉最古参の家臣を父に持つ毛利勝永は若くして、九州豊前一万石の大名となる。天下統一を成した秀吉は高邁な理想の下、朝鮮に出兵するが……。石田三成の薫陶を受け、豊臣政権の次代を担う器と目された勝永の眼前に、徳川家康が立ちはだかる。戦国の世、志を貫いた男を爽快に描く歴史小説。(『大坂将星伝』改題)

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: 2016年6月刊行
感想投稿日 : 2016年6月24日
本棚登録日 : 2016年6月24日

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