高田郁さんの『みをつくし料理帖』の二番煎じかしら、と思いつつも、皆さんのレビューに見える「美味しそうな料理」の高評価に(本の評価違うんかい)手に取りました。
悪人が出ないのはいい。
時代小説らしく、人情味あふれるやさしい作品ですし、
言い回しなども難しくないので、若いひとにもとっつきやすいと思います。
でも、お腹がすいちゃう深夜に読むのはオススメしません。
続編が出たら、買うと思います。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2016年10月4日
- 読了日 : 2016年8月14日
- 本棚登録日 : 2016年8月2日
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