のぼるは父ちゃんと2人暮らし。母ちゃんは小さい時に死んでしまった。父ちゃんはふみきり番の仕事で、月の半分は家を空ける。のぼるは小屋の様な家に1人で留守番だ。
友達もいないのぼるだが、ある日、小さな青い馬と出会う。しゃべる馬はのぼるの心の友達となった。
今江祥智の初期の童話。時代も言葉も古い。絵本ではあるけど、ちょっと長い物語。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
絵本
- 感想投稿日 : 2011年1月29日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年1月29日
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