-ずばり、"学び続けている自分への自負"である-
?自分のアイデンティティーの拠所を見つける?無駄なことは考えない?相場(自分や物の価値)を知る?脱出する(自分の道は自分でデザインする)?尋常でない根気と集中力でやる?人との付き合いは腹六分目?最悪に備える?スピード感をもって決断する?自身の能力を奢らず、賤しまず?社会のことを考え、行動する...ってなことについて、「何を今更!」と思ったあなた!この箇条書き、読んだそばから忘れていくでしょ?この本を読むと、言葉が血となり肉となりますよ。それもこれも「カラリと晴れた精神の持ち主」諭吉の言葉の威力と、著者の齊藤孝が、現代の私たちの感覚にあうようスッキリ置き換えて説明してくれるから。二十歳のころにこの本があれば・・・。恐るべし諭吉&孝!(敬称略)
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2009年6月2日
- 読了日 : 2009年6月2日
- 本棚登録日 : 2009年6月2日
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