再読。
1話目、こんな感じで世界観の広がりを見せてくれるのは嬉しい。神戸勢だけの話は読んでみたかったし、神戸勢プラス他の地域勢なんかの話も読んでみたかった。延々と続けられるシリーズなのに…もったいない。
2話目、ここに出てきた「美術品 九十九」はそれ自体がもっと厄介な存在として活躍して欲しかったなぁ。
3話目、シリーズ中ベスト1、2なくらい好きな話。これくらい苦い展開のものがこのシリーズらしい。だからこそ次シーズンの軽さに馴染めなかった。最終話にも通じていくテーマなのかな?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
妖怪
- 感想投稿日 : 2017年9月8日
- 読了日 : 2017年9月7日
- 本棚登録日 : 2017年9月7日
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