ふしぎ駄菓子屋 銭天堂

著者 :
  • 偕成社 (2013年5月14日発売)
3.87
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本棚登録 : 2850
感想 : 239
5

極めて良書。

このような本に小学生が夢中になっていることはとても喜ばしい限りです。
コミックではないのですが、表紙に載っている、圧倒的な存在感のあるおばあさんがいい味を出しています。挿絵は章の初めに小さなお菓子の絵があるだけでした。

ちゃんと読まないとダメだよ、人のものを横取りしたらだめだよ、という生きていく上での基本的な姿勢をさりげなく伝えます。
よく考えるな~、と思うのは表紙のおばあさん(大きさといい、存在感といい、どこかでみたことがあるような・・・ね?実世界にもいますよ~)。

そして駄菓子のネーミング。
ネーミングと表紙で作られるキャラクタで多くのポイントを稼いでいます。
アニメになっているんですか?
探してみます。。。

そんなの、あったらいいな~、と小学生が夢中になりそうな、それでいて夢中になりすぎても怖いよ、という伏線。すばらしい。


釣り鯛焼き、よく考えるな~、ほしい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 児童書
感想投稿日 : 2021年1月14日
読了日 : 2021年1月14日
本棚登録日 : 2021年1月14日

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