個性的な出だしで始まるけれども、最後に明かされる、実は・・・もなるほど、そうきたか、という展開。
人生、容れ物に入って始まり、その中で終えるわけだけれども、容れ物に左右されるところも多い。容れ物って何だろう、と改めて考えさせられます。綺麗って? 不公平って? 一目ぼれっていうのもあるし。
中身が容れ物に影響を与えているところもありますよね。
でも、そんなことをいいたい本ではなかったかな?
よくわからなくなってきました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2021年2月16日
- 読了日 : 2021年2月16日
- 本棚登録日 : 2021年2月11日
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