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著者 :
  • ダイヤモンド社 (2012年11月8日発売)
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読み切り2018/06/13 22:41

・社会人として最初の訓練を受ける1社目の影響は絶大:保守的か革新的か

・自分で決めた思ったこと:本当に自分で心から決めたものなのか
⚠️内で生活するのではなく、外の世界,どんなすごい人が同年代にいるかを知ることが大切
・飛び抜けた何かが欲しい
p.108
・リーダーの役割:成果を最大化すること
⚠️←リーダーに対する建設的でない批判の大半:成果にコミットしてない人によるもの
←リーダが批判にさらされがちなの:自らのリーダー体験を通して理解してる人が少なすぎる
→言葉遣い,進め方の是非など表面的な手続きにばかり、あれこれと文句をつける
⚠️→救命ボートの漕ぎてに求められるもの:楽しく漂流することではなく、1人でも多くの人を生きて陸地に返すこと
・チャレンジし続けるとより大きな仕事する時も怖くなくなる
ex)毎日乗るか数年ぶりに車乗るか
・実力以上の仕事:優先順位が出来,必要な所に注力し結果をだせる
→日常から学習する習慣がつく
←余裕ある仕事:時間的余裕ある,細部の重箱の隅をつつく作業に没頭し,保守的になりがち

第4章 リーダーのタスク
1.目標を掲げる
⚠️人が辛い環境でも歩き続けれるのは達成すれば十分に報われる目標が見えてるから
2.先頭を走る
3.決める:情報足りなくても決断すべきタイミングで判断できる人,リスクも伴うがそれを取るのがリーダー
←言い訳の人:十分な時間ない,必要な情報ない
→未来に関して十分な情報揃うわけない
→決断して責任取ることが大切!
←十分な情報揃ってたらリーダーいらん
4.伝える:今まで同質的な人:言葉を軽視しがち
→多国籍化:言わなくてもわかる,自分と同じものを見れば同じ考え方は多国籍チームしてない人の意見

5章マッキンゼー琉リーダーシップの学び方
1.バリューを出す:新人関係なく時間単位でバリューを出せたか問う
→何がバリューの高い仕事か,無駄な作業を切り上げれる
3.自分の仕事のリーダーは自分
←普通ヒエラルキー,ピラミッド型
→自分が中心で放射線状に上司などがいると思う
ex)自分が監督,上司が主演みたいな
→⚠️会議も上司にチェックしてもらう場所ではなく、上司や他メンバーから意見をもらい利用するためとして、自身の結論をより良いものに出来る
→全員が同じだが,目的は一緒なので,その優先順位が高い人がリーダーシップを発揮

⚠⚠️️出来るようになる前にやる
→すぐにやる。出来ないのは,次からどう改善すればよいか学ぶ
←できるまで先輩についてもらう,後ろで見るのではない
→先輩とのスキルの差,経験値の違いを猛烈に感じれる
→それが原動力なるなー!!

・日本だけではなく,世界基準で物事を図る
←強引か明確かなど
・日本の優秀な人:組織やチームでの適切な人
→組織がうまく回るよう気が配れる人。笑
→海外:リーダーシップ,判断力,自発性
→⚠️一般的な常識や成功が本当かどうか疑う,世界基準でのインプットを増やす

p.196
7章 全ての人に求められるリーダーシップ
⚠️リーダーシップある人とない人
✕:問題に気付くと,解決するのは誰の役割,責任か
→ ex)誰がするべき,誰がするんだろ:役職的考え方
〇:こうやったら解決出来るのでは?と発言,行動
←リーダーシップは訓練すれば誰でも学べる

p210
今までの日本:中央集権的=組織にリーダーは数人でいい
→個人が強く、マスではない時代:各点にリーダ必要
世界的:分散型意思決定システム:全員にリーダーシップが必要

p.220
リーダーシップ経験をつむ:自身で解決できる問題の範囲や規模がどんどん拡大する
←成長の実感
⚠️⚠️リーダーシップを発揮:自身が人生のコントロール(ハンドル)を握ること
・自分のキャリアは自分で決める
←ベンチャー:自身で作ってくから、リーダーシップを育てれるんか!

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 人事
感想投稿日 : 2021年3月30日
読了日 : 2018年6月13日
本棚登録日 : 2018年6月13日

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