描写が綺麗で美しいからこそ、切なさが際立つ。
自分の高校時代の雰囲気を思い出して泣いてしまった。
センセイとは、どれだけ近づいても見えない距離がある。
だからこそ、センセイという存在なんだろうけどやっぱり寂しいし苦しいな。
主人公のように、センセイとお酒を飲みたい。
こんな私でも20歳まで生きていいんだ、生きててよかったとかつての自分に証明したいの。
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- 感想投稿日 : 2023年7月22日
- 読了日 : 2023年7月17日
- 本棚登録日 : 2023年7月17日
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