館シリーズといえば・・・という前提条件を逆手に取った異色の作品。
素晴らしき変人・島田さんの出番がなかなか・・・なのは個人的には残念だけれど、館シリーズの基礎が出来つつある4作目にこれってなんかいいな。結末がほろ苦い。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
本:小説-日本
- 感想投稿日 : 2014年8月3日
- 読了日 : 2013年4月23日
- 本棚登録日 : 2013年4月23日
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