敗戦後論 (ちくま文庫 か 45-1)

著者 :
  • 筑摩書房 (2005年12月1日発売)
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自国の3百万あるいは被侵略国の犠牲者2千万、どちらにつくか、という分裂(=ねじれ)の感覚を私たちは抱えている。それを理解した上で、そこから抜け出すために、どちらも公共性として串刺しに捉え、法を"決め直す"

文学、語り口、の切り口から展開していて面白い

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2023年3月13日
読了日 : 2023年3月13日
本棚登録日 : 2023年3月13日

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