ボリュームもゴツく、アイヌに深く関わる文化物と敬遠する要素満点だが、読みやすく話の進め方も魅力的で退屈せず読めた。話の要所にフックがあり丁寧。
池澤夏樹らしいスピリチュアルさも健在。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年9月3日
- 読了日 : 2022年2月21日
- 本棚登録日 : 2022年1月21日
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