「ちなみに今長々書いてたのは嘘です。」みたいな感じで締めたりする、ルール無用な一冊。
読者の事は一切考えていないが、独特の叙情と滑稽さを感じれる個人的小島信夫の良いとこが詰まった名刺的一冊。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2022年9月3日
- 読了日 : 2022年3月9日
- 本棚登録日 : 2022年2月25日
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