若々しいオーケンの漲るパワーが籠った一作。
結末の纏め方は賛否あり、作者本人も葛藤があったとコメントしているが、それを差し引いても当時の文学作品の中ではインパクトと熱量で抜けている作品だと感じる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
叙情
- 感想投稿日 : 2022年9月9日
- 読了日 : 2020年3月18日
- 本棚登録日 : 2020年3月3日
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