あまりにもいびつで、だけどそれは自分の感情と言動がつり合っていないから。
自分は小説を書きたい。だから小説を書く。
そう思えた彼女はきっとどこまでも強くて、それが幸せかどうかなんて私たちの物差でははかれない。
彼女はどんな小説を書くんだろうか。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2021年8月27日
- 読了日 : 2021年8月26日
- 本棚登録日 : 2021年8月13日
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