久々にこわい女に出会いました。
なんていうか、世の中にはいろんな人がいて、自分の機嫌を自分でとれない人もいて、よくも悪くも、人の影響を受けやすすぎるタイプなんだろうなぁ…
なにが、自分というものをしっかりもつこと、だよ。こわいよ。
なんだろね、根本的に価値観の合わない人っていうのは確かにいて、どんなに頑張っても理解できないことっていうのも確かにあるんだよな、悲しいけど。
そっとフェードアウトさせてくれたらいいのに。それを許してくれない人はまじでむり。
『自分のことを客観視できていない人』。ほんとうにそれ。
自分もそういう人付き合いになってしまっていないか、と思ってしまうね。
たしかに、自分のすべてを受け入れてほしい、って、思ってしまってる。私の場合は、親にそういうふうに『愛された』からなのかもしれないけど。
ほんとにむずかしいし、でもだからこそ、閉じこもってちゃなにも始まらないんだよなぁ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2020年9月14日
- 読了日 : 2020年9月14日
- 本棚登録日 : 2020年9月10日
みんなの感想をみる