バチカン奇跡調査官 悪魔達の宴 (角川ホラー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA (2015年10月24日発売)
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感想 : 60

なんだか巻を追うごとに内容が……とは思っていましたが今回のこれはいろいろと納得いかない。

まず、その生物が体内にいるから大食漢になるという理屈がわからないし、その生物が体内に入った理由、体内で生きていた理由のどちらも不明。

それでもってまたナチス絡み。そのネタはもうやったでしょうと言いたいです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2018年8月4日
読了日 : 2018年7月29日
本棚登録日 : 2018年8月4日

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