哲学書らしく若干難解な部分もありますが、全体的には
エッセーとしては読みやすくわかりやすいと思います。
著者の本は数冊よみましたが、臨床哲学とはなんぞやと
いうことはこの本が一番表しているかと思います。
個人的に好みだということもありますが、一つ一つの
エッセーを読むことで深い想いに触れる感じがして、
また崇高な感じがしてよかったと思います。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年4月28日
- 読了日 : 2014年4月28日
- 本棚登録日 : 2014年4月12日
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