映画化したら玄人好みの話になりそう。本多正純を主人公として、関が原を巡る如水と家康の伏線の張り合いを、戦後の論功行賞のための尋問を通して解く。如水ならさもありなん...と後世まで思わせるのがすごい。
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カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2014年9月3日
- 読了日 : 2014年8月5日
- 本棚登録日 : 2014年9月3日
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